買う人が電気の基礎知識を持っていれば…。など、Mixiの足あと廃止に抗議するため、日記をこっちに移転しました。
2016年04月30日
国民生活センターは透明筐体の中に液体が封入されたiPhoneケ
ースについて、漏れた液体が皮膚につくと炎症を起こす。液体が漏れ
たら直ちに使うのをやめて皮膚についた液体を洗い流してほしい。と
注意を呼びかけています。このケースの中の液体は「鉱油」もしくは
「鉱物油」と表示されているものの、詳細な成分は不明だそうです。

元来、スマホにはケースは不要なのですが、iPhoneは背面およ
び側面の金属筐体がアンテナを兼ねており、iPhoneを直接手で
持つとアンテナのインピーダンスが手の抵抗分によって変化してしま
い、通話も通信もできなくなる欠陥があるため、iPhoneを使う
にはケースが必要です。このため、需要があると見込んだ樹脂加工会
社が次々とiPhoneケースを製品化し始めました。

そのため、108円ショップで買える樹脂一体成型で塗装すらないシ
ンプルなものや、可愛らしい模様やキャラクターをプリントしたもの
、防水や耐衝撃といったiPhoneに無い機能を補完するもの、中
にはiPhone本体よりも巨大な車の模型やフィギュアや食品サン
プルを模したものなど次々と個性的なケースが商品化されました。

しかし、今回問題になっている液体入りケースには、ボクもなぜ作っ
た?と疑問を感じずにはいられません。というのも、液体は精密機器
の大敵なので、絶対に漏れないよう液体を封入する筐体は充分すぎる
くらい頑丈に作らないといけないのですが、手で持って使うiPho
neケースである以上薄く、軽くしないといけない。という矛盾を低
いレベルで妥協してしまったためにわずかな衝撃で割れて液体が漏れ
て炎症を頻発させてしまっているのです。

日本でiPhoneを使っている人はパズドラやツムツムなどのゲー
ムで高得点を狙う人と、安い携帯電話機を買ったらたまたまiPho
neだった。という人の主に2種類ですが、とくに後者は見た目が美
しい、もしくは面白いからという理由で安易にケースを選んでしまい
がちです。iPhoneを使う人全員がケースを選ぶ前に最低限電気
の物性を学んでいれば液体入りiPhoneケースがここまで普及す
ることはなかったのではないか?と残念に思います。

■きらきら光る液体入りスマホケース「やけどのおそれ」
(朝日新聞デジタル - 04月21日 19:17)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3958739



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