理念の違いは母体企業の違い。など、Mixiの足あと廃止に抗議するため、日記をこっちに移転しました。
2014年11月24日
日本に数多くのコンビニあれど、その中でも勢力を伸ばしているのは
セブンイレブンとローソンの2社です。しかし、この2社は対照的な
経営戦略を取っており、競合というよりも共存共栄しているような感
じが見てとれます。

セブンイレブンの母体企業は総合大型スーパーを運営するセブン&ア
イHDです。元々、この会社はイトーヨーカ堂を日本全国に進出させ
たかったものの、かつては今より厳しかった大規模小売店の出店規制
によって断念し、その規制の影響を受けない規模の店舗で利益を上げ
るためにアメリカのセブンイレブンの経営マニュアルを購入し、日本
向けに改良して出店したのがはじまりです。

一方、ローソンはセブンイレブンの成功を見たダイエーがそれを模倣
する形で始めましたが、いろいろな意味でずさんだったダイエーグル
ープにコンビニの運営は荷が重すぎたのか、開始当初はなかなか売り
上げを上げられませんでした。しかし、現在は債務整理を目的にダイ
エーから三菱商事に売却され、その世界各国から良い食品をより安く
仕入れるノウハウによってみごとに再生しました。

そんないきさつがあるため、この2社の経営戦略は全く違うのです。
具体的に、セブンイレブンは顧客がその時欲しいものを滞りなく提供
する。というイトーヨーカ堂の理念を継承しているのに対し、ローソ
ンはその時々で入ってくる原材料を無駄なく活用するために顧客心理
をある程度ねじ曲げて元々無かった需要を掘り起こす戦略を取ってい
ます。

要するに母体企業が小売店か商社かの違いです。セブンイレブン同様
母体企業が小売店であるサークルKサンクスやスリーエフも需要追従
型の戦略を取っていますし、ローソン同様母体企業が商社であるファ
ミリーマートと、母体企業がメーカーであるデイリーヤマザキは需要
喚起型の戦略を取っています。何気なく利用することが多いコンビニ
ですが、あなたが普段利用しているお店はどっちのタイプなのか?考
察するのも面白いと思います。

ドーナツ販売セブンと白湯発売のローソン 理念の違い明確に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=3154655



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TOPノーマル理念の違いは母体企業の違い。

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